メンバー
准教授
博士
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D3 鈴木菜穂日本学術研究会特別研究員 (DC2)
心と体の関連が,他者との相互作用場面においてどのような影響を与えるかということに興味を持っています。
特に,内受容感覚が,体験する感情の細やかさや,感情の言語化にどう関連するかについて研究を行っております。
詳細は下記をご覧ください。
https://researchmap.jp/naho_suzuki -
D1 曺 榮珠学習理論を背景に、行動および神経のレベルから精神疾患における感情のメカニズムを明らかにすることに関心があります。特に、うつ病、境界性パーソナリティ障害、自閉スペクトラム症における感情の構造や内受容感覚の関与に注目し、行動実験や神経画像解析を用いて研究を進めています。
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D1 平山詠大
学部
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B4 赤澤明日加他者からの閲覧を排し感情を綴ること、また、他者の目を媒介することを目的とし感情を綴ることが各々どのような影響を与えるのかについて興味があります。
また、それに付随してSNSにおける感情のシェア・自己顕示による承認欲求の充足・虚偽を語ることによる感情のずれ、についても興味があります。 -
B4 工藤梨花
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B4 田村唯花不安と内受容感覚の関係に興味があり、とりわけ呼吸感覚と不安の関係について調べたいと思っています。
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B4 チェ ジウォン内受容感覚と感情の帰属・誤帰属に興味があります。その中でも怒りという感情の表現について研究したいと思っています。
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B4 冨尾藍コミュニケーションにおける感情表現の、発信者受信者間の共通基盤の認識に興味があります。SNS上の絵文字、文章中の比喩表現等全てを解さずとも伝わる表現の伝達背景に興味があります。
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B3 河野美月加齢による心身の変化に興味があります。特に、注意と感情制御の因果関係や、状態による感情制御の変化について研究したいと考えています。
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B3 小鍛治耀介体調が良好な時とそうでない時に行う読書、またはその他の芸術に触れる行為(映画や音楽の鑑賞など)において、没入感や集中力は異なり、同じ内容でも感じ方が異なると考えられます。そしてその時に生じる感情もまた異なったものになります。このような行為中の内受容感覚と感情の関係性や、それに基づいた感情が生じるメカニズムといった研究に関心があります。
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B3 崎田朋葉音楽聴取による感動に興味があります。特に、内受容感覚の個人差と音楽聴取による感動の関係や、曲における緊張と緩和が感動を引き起こすというモデルに関して研究したいと考えています。
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B3 鷹野凜太朗
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B3 林 里美研究テーマ:生体指標を用いた感情状態の推定とウェアラブルデバイスによるメンタルサポート
本研究では、「怒り」や「落ち込み」などの感情を、生体データから推定し、適切な刺激を与えることでメンタルヘルスをサポートするウェアラブルデバイスの可能性について検討します。 -
B3 吉廣未空研究テーマ:自己肯定感が情動刺激に対する自律神経反応に及ぼす影響
自己肯定感が高い人と低い人で、ストレスへの処理能力、すなわち感情調整能力に違いがあるのかに興味がある。情動刺激に対する自律神経反応との関連性を調べることで、明らかにしたいと考えている。